さて、国土が広いアメリカでは車が必須なわけでして、このたび運転免許の実技試験を受ける予定です。この実技試験、日本との一番の違いは自分の持ち込んだ車で試験の受けることです。慣れた車で試験を受けられるっていいですよね。日本と違い、身分証代わりにとりあえず取っておくなんてことはないので、家族の誰も車を持ってないのに免許を取るなんてシチュエーションはそうそうないんでしょう。
で、当初の予定では、実技試験を受ける頃には新車を既に購入しているはずだったのですが、なんだかんだでまだ自分の車がありません。そんなわけで渡米後から借りてるレンタカーを延長し、そのレンタカーで試験を受けることになります。
さて、ここで問題発覚。なんといわゆる車検証がありません。実技試験に車を持ち込むにあたっては車検証と自賠責が必要なんですが(追記を参照のこと)、そういえば自賠責の保険証もないよ!
というわけで期限延長の電話をしたついでに「車検証ないけどどうしたらいいのさ」って聞いてみたところ、「借りたとこに行ってね」という素晴らしいお返事が。うそーーーーーーーーーーーーーーーーん、車を借りたのはSFO空港なんですけど。
そんなこんなで今日はSFOまでドライブしてきました。ここでも色々あって2時間ぐらいかかったんですが、もう書く気力もありません。
とりあえず教訓としては借りるときにちゃんと確認しておくと。それと、レンタカーの窓口で車を実技試験に使うとちゃんと申告しておくことです。自賠責の保険証も今は手元にあるのですが、「借主はこの車の自賠責保険でちゃんとカバーされますよ」的な手紙を貰えました。この手紙はレンタカー会社の支店ならどこでも発行してくれるとは思いますが、最初に貰っておいて損はないでしょう。
ちなみに、まだ解決されてない問題がありまして、明日は朝からまた近所のレンタカー屋さんですorz
[追記]
その後、今度は車が故障して車体交換したのですが、やっぱり車検証(vehicle registration)がない。でそれじゃ困るって話をしたら Hertz の優しいお兄さんがどこかに電話して確認してくれました。曰く、保険に入ってる証明書さえあればレンタカーはOK(ただし、ライセンスプレートがちゃんとしてること)だよと。実際、大丈夫でした。
結論としては、何はなくとも「使用者は車の保険でカバーされます」というペーパーをちゃんと貰えばOKということです。
2013-06-16
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